【音質向上】イヤホンジャック直指しでは音質が落ちる⁉【USBオーディオインターフェース導入】ゼンハイザー660S×Roland Rubix22

こんにちは、ザ・マンタです!
今まではPCのイヤホンジャックにヘッドホンほ直に指して聞いていました。
どうやらあのイヤホンジャックは音質が悪いみたいで、
色々調べて対策とりましたところ、音質が凄く向上したので、
その方法をご伝授できればと思います。

PC等のイヤホンジャック

通常、いままでイヤホンや、ヘッドホンを指していたよく見かける穴があると思います。
あれは、どうやら、「人の会話が聞き取れる程度」の音質が出せれば十分という前提でついているらしいです。
Line電話や、Skypeの会話でいままで私たちが困ったことがないのはそのレベルの音質は再現してくれているからなのです。

USBオーディオインターフェースの導入

そこでオーディオインターフェースという機器を導入することで劇的に音質が向上するということがわかりました。
通常PCにはデジタルデータをアナログ音声に変換する機能が備わっています。
上で述べたように、「人の会話が聞き取れる程度」の音質でです。

そこで、USBオーディオインターフェースというものをPCと、イヤホンヘッドホンの間にかませることで、デジタルデータの劣化を少なくし、本来の音をヘッドホンから流すことができるという優れた機械なのです。

自分が使っているのはRoland社のRubix22というオーディオインターフェースです。原音再生に近いと「価格.com」で定評がありましたので、購入しました。

使用しているヘッドホンはゼンハイザー660S

前記事で書きましたが、このヘッドフォンも原音再生に近いということで購入しました。
以前からオープン型のヘッドホンの中で一番気になっていたのでボーナスで購入したヘッドホンです。

PCに直でさして聞いていたときでも音質の向上に感動しました。いままで聞いたことのない音が聞き取れることにです。

ですが、PC本体の音量を最大、NetflixやSpotifyの音量を最大にしても、最大限鳴っていないような感覚が出てきたのです。

調べてみると、ある程度、値段のするヘッドホンになるとインピーダンス(Ω)が高いヘッドホンがほとんどだということがわかりました。大量の電流を流したほうが、音質の劣化が少ないらしいです。なので大量の電流が流せるように抵抗値を大きくしてあるヘッドホンが高級ヘッドホンでは当たり前みたい。

この辺は勉強不足で、ヘッドホンにほぼ全力投球してしまい。オーディオインターフェースに掛けるお金がなくなってしまうという失態です。がRoland Rubix22は音質にも定評がありましたし、値段も1万8千円でした。楽天ポイント8,000ポイントを使用し、1万円で購入したオーディオインターフェースです。

導入してみて

導入してみて、感想としては、音圧が全然違います。おとの圧がここまででるんだという感動と、もちろん音質もとんでもなく向上しました。
今まで、ヘッドホンにお金をかければいいと思い込んでいましたが、どうやら、オーディオインターフェースとのバランスが大事のようで、どちらかに偏ってもいけないし、相性とかもあるみたいです。

オーディオは奥が深いと感じました。沼にハマってしまったかもしれません。よりいい音を求めてしまいそうです。

現状自分は大変満足している環境なので、映画を見るときも大迫力ですし、ゲームでも自然の音や、敵の足音が聞こえて来たり感動体験ですよ。

ぜひ参考になったら皆さんもオーディオインターフェースを取り入れてみてはいかがでしょうか。
読んでくださった方はありがとうございました。
以上、愛以外を込めて

コメント

  1. Twicsy より:

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